カウンセラーの間では比較的よく知られている詩といわれます。
聞く事の神髄を的確に表現されているからでしょう。
私にはこの詩が子どもたちや悩める母親の奥深い心の声のように聞こえます。
リストカットの女の子、暴走族のような反社会的行動に走る子、いじめっ子、不登校やひきこもりの子・・・。 様々な子どもたちが自分の気持ちを聴いてもらっていません。
子どもたちと同様にお母さんも、自分の気持ちを聴いてもらえずに大人になっている事が多いようです。子どもを育てているときに一番辛い事は、私(母親)の気持ちを聴いてもらえずにいる事でしょう。
身近な方でかまいません。
どうぞ みなさん 子ども 配偶者 お友達の心を聴いてくださるようお願い致します。